橋本 真由美（はしもと まゆみ）

勤務経歴・職務経歴

1995年（H7）4月～2001年（H13）3月　桜屋にて家具図面作成・手配・現場管理を担当後、結婚を機に退職。
その後、他社でのパート勤務（トイレブース・パーティションの図面作成）を経て、2013年（H25）11月に桜屋にパートとして復帰。

現在の仕事内容について教えてください。

伝票入力などの事務処理、出荷準備や入荷受け取りなどの雑務、そして図書館メーカー様のカタログ製品の製作手配を行っています。

桜屋に入社した理由について聞かせてください。

私が通っていた専門学校が、愛知工業専門学校建築インテリア科で、デザインという言葉が使用されない建築がベースの堅い感じの学校でした。
就職は建築設計事務所と夢を抱いていたのですが、なかなか求人がなく、あれこれ求人票を眺めていると桜屋の求人票が目に留まりました。「大須で家具屋さん♡帰りに寄り道できるよ～」と思い…。家具にも興味があったので面接を受けさせてもらいました。
面接の時に、当時社長だった相談役に「建築の道に進みたいのなら建物の中に入る家具から始めてもいいんじゃないか。人が直接触れる家具から物事を決めていった方がより欲しい物ができるんじゃないか」と言われた事が心にとてもグッときました。
 ただ入社したものの、次へ進むどころか、このままずっと家具屋さんですね。
沼にはまっております。

仕事をする中で楽しいと思う瞬間は？

基本的に何をしていても楽しいです。嫌だなと思っていてもなんとなく楽しい。もしかすると本当に嫌な事には関わらないようにしているのかも知れませんが…。

趣味やマイブームは何ですか。

ドラマを観るのが好きです。特に30分の深夜枠のドラマが好きです。
また、最近は羊毛フェルトで何かを作ろうと思っています。使っているキーカバーが黒猫とパンダなのですが、耳がなくなってしまい、クロネコはアザラシに、パンダはおじさんになっており、おじさんは頭に穴も空き、かわいそうな状態でした。穴をふさぎ耳を付けたらパンダに、アザラシも黒猫に戻ることができました。

今後自分で手掛けてみたい家具や商品はありますか。

ライフステージの変化に対応できる家具。私達の作る家具は安くないものというイメージを持たれるときもありますが、その分、安心してず〜っと永く使っていただける高い品質の家具を作りたいと思います。