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特注家具について

桜屋背景パーツ

特注家具とは

読んで字のごとく、「特別注文の家具」のことで、使用する場所や目的、好みなどに合わせて特別に製作する家具のことです。「オーダーメイド」や「別注」とも言われます。例えば、限られたスペースに隙間なく本を置くための書棚や機器類のサイズに合わせたPCデスク、既存の椅子に合わせた雰囲気と色・材質のテーブルなど、既製品のカタログにはない家具を希望通りにつくることができます。

納品例
工場地図

造付家具とは

特注家具の一種で、天井や床・壁など建物に固定する家具を指します。家具を設置する際に現場に職人が出向き、取付工事を行う点が他の特注家具と異なるところです。桜屋は設計部門と工場部門の両方を自社に有していることもあり、特注家具の中でも造り付け家具を特に得意としています。

第一工場

桜屋で製作可能な特注家具

書架やカウンターなどの木製家具はもちろん、展示ケースやスチール製収納棚、天板が石材・脚がスチールのテーブルなど、木と他の素材(ガラス・アクリル・スチール・石材など)との組み合わせによるデザイン・設計・製作も可能です。

設計部
第二工場

一貫体制におけるメリット

桜屋には設計部門と工場部門が同じ工場の敷地にあり、部門間の情報伝達が非常にスムーズです。この一貫体制により

  • 1.タイムロスが少ない

  • 2.高品質な家具を安定して提供できる

    各部門において、経験や実績の共有を行い、自社にて品質の一元管理を行っております。

  • 3.柔軟かつスピーディーに対応できる

  • 4.安心のアフターフォローが可能

    設計から納品(施工)までの一貫体制により習得した知識と経験で、適切にアフターフォローを行います。

お客様のご要望を、より良い形で実現させるため、家具設計専門のノウハウと職人の技術を総動員し、設計から納品(施工)までを承ります。

一貫体制におけるメリット
桜屋背景パーツ

特注家具ができるまで

  • 1

    企画・構想

    クライアントのコンセプトを丁寧にお伺いし
    完成までの全体像を構成します。

    特注家具ができるまでの流れ - 1
    特注家具ができるまでの流れ - 2
  • 2

    現場実測・設計

    安全性と使いやすさを重視し企画・構想を
    実現させる図面を作成します。
    造り付け家具の場合には設計前に
    現場実測を行います。

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    特注家具ができるまでの流れ - 4
  • 3

    材料の選定

    設計内容に適した出所の分かる安心できる材料を選定します。

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  • 4

    製作

    長年培われた信頼できる技術により
    クライアントの想いを形にしていきます。

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    特注家具ができるまでの流れ - 8
  • 5

    納品・設置

    完成品をクライアントの元へ安全に届け、
    現場の設置まで責任を持ちます。

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  • 6

    メンテナンス

    修理やメンテナンスに関するご相談もお受けいたします。
    経験豊富な熟練の職人が適切な方法をご提案いたします。